【日記術】【後編】日記歴4ヶ月の私が、日記を続けるコツを考察してみた【やり切った】
※この記事は全二部作の後編記事です。
前編はこちらになります。
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2017年12月31日から週末野心手帳に日記を書き始めて、
もうすぐ4ヶ月が経過します。
WEEKEND WISH DIARY 週末野心手帳 2018 ブルー
- 作者: ちゅうもえ,はあちゅう,村上萌
- 出版社/メーカー: ディスカヴァー・トゥエンティワン
- 発売日: 2017/09/22
- メディア: Diary
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3か月が経過したあたりからそんなに続いていてすごい!と言われることが多くなりました。
そこで自分が日記を書くにあたって意識していることややってきたことを考察した結果、
・日記を続けたいという意思を持ち続けること
・最初に自分で決めたルールで縛らないこと
この2つが自分が意識していることでした。
今回の記事【後編】では
・最初に自分で決めたルールで縛らないこと
について深く解説していきます。
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日記を書くときにルールを最初に決める方が多いと思います。
・毎日書く
・毎日○行書く
・1ページを埋める
・黒色のペンだけで書く
・一日の最後に書く
などなど。私も最初にルールを決めて書きました。
もちろんルールは続けるための土台になるので、ルールを決めること自体は良いことです。
ただ、このルールはアップデートしていかないと苦しくなっていきます。
というのも
日記って書いているうちに飽きてくるんです。
ちょうど二か月目に突入したときに私は一週間くらいマンネリ期間がありました。
書くことそのものにマンネリしてくるのです。
そこで大事なのは日記を続けるためには飽きない工夫を取り入れていくこと!
なのですが、
最初に決めたルールを変えられないプライドが邪魔をしてくるのです。
私がまさにそうで、今でもルール変更を受け入れるのに抵抗があります。
だって、最初に決めたルールでそろえて書いほうが見返したときにきれいに見えそうじゃないですか。
その気持ち、わかります。
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が!
続けるためにはルールを変更を受け入れる必要があるので
ここからは
良く最初に決めがちルール3つを ぶった切っていきます。
ルール➀ 毎日書く
朝起きて昨日書き忘れたうわあああああとなっているその時間に昨日の日記を書こう!
そして最初から毎日書ける人は一握りの熱量が高い人だけです!
日記を始めるとき、誰もが毎日書こうと決意して始めることでしょう。
そして朝起きたとき、昨日書いていないことに落ち込み、昨日の空白が嫌になり日記生活からドロップアウトしていきます。
私も過去に日記を書くことを何度もトライして三日坊主を繰り返しました。
今回私が四か月間毎日続いているのは、「日記を続けたい」という意志が最初からめちゃくちゃ高かったからだと思います。(前編記事参照)
最初のうちは緊張感を持って日記に挑まないと必ず忘れる日が来ます。
ですが、一日忘れたくらいで諦めてないでください!!!
次のルール②で解決策についてこの解決策っぽいことを書いたので合わせて参考にしてみてください。
ルール② 寝る前に書く
1日の中で書くのはいつでも良い!書けるときに書こう!
というか熱が高いうちに書こう!スマホも活用してみて!
寝る前に日記を書くってイケてる感じしますよね。わかります。
でもこれが朝起きてうわああああとなりやすい原因ではないでしょうか。
いつ書いても良いのです。
実際、私は今日の日記は19時にすべて書いてしまいました。夜ごはんはこれからです。
それにいつ書いてもいいというルールを受け入れるだけで、毎日書ける率がアップします。いつ書いてもいいんですから!
あとスマホを活用してみてください。メモアプリに書くとかツイッターでつぶやいておくとか。朝起きて忘れたと思っても、昨日の自分が書いたつぶやきをそのまま写せばよいのです。書いているのは今日でも、その書いている内容を感じたのは昨日の自分です。これをやれば昨日も日記書いたと受け入れてよいと思います。
ルール③ 毎日同じ文章量で書く(○ページ書く、○行書く等)
今すぐこのルールは破棄してください。一番決めてはいけないルールです。
また、最初は無理でも毎日書いていけば書けるようになる文章量の平均値は上がっていきます!
日記って書ける日書けない日の波が絶対あります。しかも書けない日がいつ来るかわかず唐突にきます。 いまだに私もきます。恐ろしいです。
が!これを受け入れない限り、日記を続けることは不可能です。よほど書くことが好きでない方でない限り、これは受け入れていきましょう!
で、書いていると自然と文章量が増えていくんです。おそらく私の「今日書けない」は読者様の「大量に書いている」の可能性がありますし。
もし気になるようであれば、ルール②で説明した熱量が高いうちに書くというのが効果的です。そしたらいっぱい書けますよ。
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ここまでルールについていろいろ話しましたが、
やっぱり受け入れるのは簡単でないのが現状です。
自分で煽っておきながら、自分もいまだにルール変更はつらい。
が!そんなときに思い出してほしいです。
あなたが日記ルールを変更して誰か困る人いますか?いません。
誰もいないんです。あなたが毎日書けなくても、毎日寝る前に書けなくても、毎日同じ量をかけなくても。困るのは自分がルールと通したいというプライドが傷つことだけです。
そんなことで、日記が続かないのはもったいなさすぎます!!日記は続くと自信になります!だから受け入れましょう!
イケダハヤトメモさんがこんなことをつぶやいていました。
「昔考えていたこと、今考えていることが違いすぎる……」
— イケダハヤトメモ(リプは全自動) (@ihayatobot) 2018年4月20日
過去の自分と矛盾することは、別に不思議ではないのです。
それは成長して、変化している証拠。過去との違いを発見したら、むしろ喜ぶべきですよ。
これは日記を読み返すときに意識していることですがルール変更のときにも響く言葉です。
実際に私はこの言葉を付箋に書いて、週末野心手帳の表紙に貼っています♪
余談ですが、1月のヨッピーさんとの対談イベントのときにはあちゅうさんからサインをいただきました♪ 宝物です♪
ルール変更も成長のひとつです。書いていくうちにこっちのやり方がいいなと思ったり、現状のやり方に飽きるのは自然なことです。
何度もしつこくて申し訳ありませんが、
ルール変更は成長だと思って受け入れましょう!ルール変更をしていき、今の自分にあったルールで日記を書くことが楽しい日記ライフを続けるコツそのものなのです♪
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こんな煽り記事を書いているけど、私もまだまだ初心者で試行錯誤しながら日記を書いています。だからこそ、これから日記を書きたい人に向けたリアルな記事が書けたと思っています♪
二日間にかけて前編後編で日記を続けるコツについて書ききりました!わーい!
で、宣伝という名の宣言!
5月にnoteにて私の日記術をまとめた有料記事を出します。
ありがたいことに、ツイッターと通じて日記を毎日続いていてすごい!私もやってみます!という声をいただくことがここ最近増えました!!
実は私、インスタでもツイッターでも日記の中身をちゃんと公開したことないんです。いつも日記の一部しか載せていないのですが、有料記事では週末野心手帳の中身も公開予定です!GWは作家活動に励みます!
以上、日記術後編でした!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
前編記事貼っておきます。
ではまた!